【宮廷女官チャングムの誓い】第十六話「真心」

宮廷女官チャングムの誓い

皇太后の味見の結果が出た。チェ尚宮に軍配が上がる。ハン尚宮は理由は分かっていると言うが、どうも腑に落ちないチャングム。ハン尚宮は、小手先の技に頼りすぎた戒めにチャングムをスラッカンから追い出してしまう。

チャングムは、しばらくウナム寺で療養中の尚宮の世話をしなけらばならない。何度謝っても許してくれないハン尚宮。

うーん、これは厳しすぎる。でもチャングムがまだ本当の理由に気づいていないのでしょうがないかな。

一方、チャングムがいなくなったスラッカンでは、ハン尚宮に、チャングムの代わりに助手にしてくれと申し出る女官が出てきた。ヨンノ、チャンイ、ヨンセンの三人だ。

ハン尚宮は、それぞれに課題を与える。水を持ってくること、100種類の山菜を集めること、そして味を描くこと。どれもチャングムがやってきたことだ。結局、全員落第。ハン尚宮は決してチャングムを贔屓で助手にしているわけではないことを伝える。

さて、ウナム寺で尚宮の世話係となったチャングム。いつもの元気さがない。トック叔父さんやチョンホもたまたまその寺に派遣されていた。

トック叔父さんは気晴らしにチャングムを海に連れて行く。生まれて初めて見る海。

ハン尚宮との仲違い以来、気分が落ち込んでいたチャングムは、心が洗われるような気分になった。

 

夕暮れのオレンジ色に染められた海の背景が何とも言えずきれいだ。

子供に返ったように海辺ではしゃぎ回る。その様子をチョンホもそばで見ていた。

その夜、外でたき火をしつつチョンホに子供の頃の話をするチャングム。自分のせいで父親と母親が命を落とした話をするくだりでは思わずもらい泣きしそうになった。

尚宮の薬を買いに市場に行くチャングム。チョンホも同行。実はチョンホは内密にある調査をしていた。その帰り道、二人は10人前後の暴漢に襲われる。チョンホは一瞬にして何人かを倒した後、チャングムの手を引いて何とかウナム寺に逃げ込むことができた。

そのときに出された山菜料理を食べたチャングムは、そのうまさに驚く。何度もその寺の男に秘訣を聞こうとするが教えてくれない。

今回一番感動したシーンは、やはり、寺の男が持ってきたモチモチした米を尚宮が食べたときの場面であろう。

チャングムは気づく。相手の心を動かすのは決してうわべの技ではない。真心と手間。それがすべて。秘訣など何もない。人に勝つための努力。それは間違いだと気づいたチャングム。彼女が一皮むけた瞬間だった。

コメント

  1. とん子 より:

    koreandramaさんおはようございます。
    料理は技術ではなく手間と真心だったんですね。
    料理に限らずいろんなことに当てはまるとは思いますが、このドラマは勉強になります。
    来週はチェが動き出すようですし、楽しみですね。

  2. koreandrama より:

    とん子さん、コメントありがとうございます。
    本当にこのドラマはつくづく奥が深いなと思わせるような内容の回でした。チェ尚宮の動きも
    楽しみです。

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