【宮廷女官チャングムの誓い】第九話「最初の料理」

宮廷女官チャングムの誓い
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チャングにとっては悪夢の試験結果。もはや万事休すと思ったところ、その試験発表の場に皇太后が見学にやってきた。チャングムが作った饅頭に目がとまり、味見をすると「おいしい」を連発する。

小麦粉の代わりに野菜を使った理由を聞いて皇太后はさらに感心し、落第は取消となり、ホッと胸をなで下ろすチャングム。

お針子のせいでやきもきさせられたチャングムは、そのお針子が「誠意を込めて縫いました」と言われても、「はぁ?」と思わず口をついて出そうになったであろう。

ところで、チャングムら、新しい女官たちは、女官の契りの席でノ尚宮からショッキングな話を聞く。実は、明国の使者から陵辱されて身ごもったのは、ノ尚宮ではなく、ノ尚宮の後輩の女官だった。そしてノ尚宮が女官を自害させたあと、子供を育てたという。このエピソードから女官の掟を伝える女官長。

王を裏切ったら、どんな理由があろうとも自らの命で償うこと。女官の間で起こったことを決して外部に漏らしてはいけない。

女官って厳しすぎるー。しゃべるな」と言われれば、なおさらしゃべりたがるのが人の常。ヨンセンあたりは、本当に大丈夫なのかな?今から心配だ。

晴れて女官となったチャングムは、ハン尚宮からプレゼントを貰う。一本の庖丁だ。彼女の友のだという。その友とは当然チャングムの母のことだけど、まだこの時点では二人とも気づいていない。その後、チャングムは里帰りをして、トック夫妻の家で一晩過ごす。チャングムに母親代わりとして訓示するトックの妻。真面目だ。翌朝、料理を作りチャングムに持たせつつ、「その代金も一年半かけて返して貰うよ」としっかり回収しようとするところに妻なりの愛情があふれている。

さて、チャングムと何かと縁がありそうな護衛部隊のチョンホ。チョンホは、聴取した女密偵から、金鶏を持った女性が彼を助けたことを聞きつけ、その女性の行方を探し回る。カンドック夫妻に行くと、二人のあの調子ではぐらかされるため、ラチがあかないと判断し、その家を後にする。

今回の一番の見どころは、王の狩りに同行し、野営のスラッカンで食事を作るシーン。牛の脂肪と思って出汁をとったところ、それは毒だったことが分かり、さあ大変。

味見したハン尚宮も倒れてしまい、急きょ、クミョンが臨時の責任者となり、チャングムが補佐することに。こういうときに限って悪いことが重なる。王様が急に運動をしたので最初に冷麺を作ってくれという、どの国の王様にもありがちな我がままな伝達も届く。

何とか、チャングムが外から「おいしい水」を調達し、冷麺を作る。それを口に入れる王様。固唾を呑んでじっと見守るチャングム。

コメント

  1. とん子 より:

    koreandramaさんこんばんは。チャングム無事宮中に残れてよかったですね。「心を込めて縫いました」とあの小麦粉を盗んだお針子。他にいう事はないの?と思わずつっこみいれたくなりました。
    ハン尚宮がかつて親友(チャングム母)が使っていた包丁を弟子のチャングム(娘)に渡すシーンはこれが運命なんだな~と思ってしまいました。
    来週も楽しみですね!!

  2. koreandrama より:

    とん子さん、コメントありがとうございます。
    お針子は、本当そうですよね。チャングムももっとガツンと言ってもよかったのでは、とも思ったけど、まあ宮中に残ることができたので、これでよしとします。次回も楽しみです!

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