【宮廷女官チャングムの誓い】第三十話 「新たなる挑戦」

宮廷女官チャングムの誓い
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ついに医女になる決意を固め、医女チャンドクに教えを請うチャングム。それを受けて、チャンドクはチャングムに、すべてをメモするように指示をする。

彼女の教え方は徹底している。一度しか言わないという。聞いた先から覚えなさい、となかなか手厳しい。何冊もの分厚い医学書も全部読まないといけない。まず、暗記。理解はその後でいい。

一方、宮廷ではある出来事が起こり、それが思わぬ展開になっていく。その当事者はヨンセン。

ある日、ヨンセンが外で悲しげな表情で子犬をさわっていたときに王様の行列に出くわしてしまう。「なぜ泣いていたのか」との王様の問いに答えられないヨンセン。

しかし、このことがきっかけでヨンセンは王様の寵愛を得て、何と特別尚宮として遇されることになる。側室の可能性もあり、大出世だ。瓢箪から駒とはこのことか。本当に人生は分からない。

さて、チャングムである。厳しい医女チャンドクの元で医女となるべく修行を積んでいる。暗記して一つでも間違えると足を叩かれる毎日だ。まさにスパルタ教育。

今回の見所は、やはり、ウンベクとの再会だろう。都から来た町医者が糖尿の患者に人参を服用させていたことが発覚する。熱がさがってから服用させようと思っていたチャンドクはカンカンになって怒る。いざ、チャンドクがチャングムを引き連れてその医者に会いに行くと、その医者はかつてチャングムが菜園で出会ったウンベクだった。

チャングムは医女になって宮中に戻り、復讐をすることを伝えると、ウンベクは猛反対する。
そんな心で医術を学ぶのはよせ

チャンドクは「何がいけないの!」と反論する。実はチャンドクも怒りから医女になっていた。先代の王の治下、王の女にするために役人が彼女の母親を連れ去った。母は自ら命を絶ち、父も自害した。しかも、その役人は今、流刑者としてそばにいる。かなり具合が悪い。チャンドクは治療法は分かっていてもあえて使ってはいない。

結局、チャンドクは、葛藤の末、その流刑者を救おうとする。チャンドクがチャングムに願うこ
とは、医術と復讐の両方とも成し遂げてもらいたいということ。その両方を求めるチャングムは
これからどういう試練が待ち受けているのか、今後も目が離せない。

コメント

  1. とん子 より:

    koreandramaさんこんばんは。ウンベク氏登場は嬉しかったです。復習しようとするチャングムに「それなら医女はやめろ。医術は人を助けるためのものだ」と叱責する。
    チャンドクにも悲しい過去があったんですね。彼女も母の敵を討つため医女になったと。チェジュ島を離れたくない原因は、敵がいたからなんですよね。しかも自分の患者。
    しかしチャンドクも医女。やはり敵の患者を救いました。ここはよかったです。チャンドクもウンベクも医者に対しては純粋な心を持ってほしいから。
    「復習」と「医術」この2つの難しい課題をどうやって乗り切るか。今後のポイントですね。

  2. koreandrama より:

    とん子さん、こんばんは。ウンベク氏がそばに
    いるとチャングムも何かと心強いですね。
    それにしてもチャンドクが医女になった経緯には
    言葉が出ません。どちらを取るか揺れ動きながらも、やっぱり医術をとったチャンドクは立派でした。

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