この記事では、「愛の不時着」第六話のあらすじ、印象的なシーンの「レストランでジョンヒョクとセリが語らうシーン」、「グァンボムがセリをトラックに乗せて空港に向かうシーン」と感想、見どころを紹介したい。
主要キャスト
・ユン・セリ (ソン・イェジン)
・リ・ジョンヒョク (ヒョンビン)
・キム・ジョンヒョンク (スンジュン)
・ソ・ダン (ソ・ジヘ)
「愛の不時着」第六話のあらすじ
ジョンヒョクとセリが一緒にホテルにいることを聞かされ、腹を立てるダン。追い詰められたスンジュンは、とっておきの情報を切り札として利用する。
引用元:Netflix
「愛の不時着」第六話の印象的なシーンと感想
レストランでジョンヒョクとセリが語らうシーン
二人がビールを飲んでいる最中に、店内が突然停電になったのは、北朝鮮らしいと言えばそれまでだが、店員が落ち着いてローソクを各テーブルに置いていく光景は、実際の日常でもそうなのだろうな、と思わせる。
セリが「初恋を一緒に見ると恋が芽生えるの」というセリフを言うけど、韓国では、たしか、恋が成就する、という言い伝えだったような気がする。
セリがジョンヒョクの肩に頭をもたれながら、「幸せだから混乱しているの」と言うシーンは、帰国できるのはうれしいけど、ジョンヒョクを好きになっているセリの思いや寂しさがよく表れている。
引用)Netflix「愛の不時着」より
グァンボムがセリをトラックに乗せて空港に向かうシーン
グァンボムがセリをトラックに乗せて空港に向かうシーンは、やはり、すんなりとはいかないだろうな、とは思っていたが案の定そうだった。
ただ、それを見越して、ジョンヒョクが先回りしてセリを守ろうとしたのは、見ていて何とも心強かった。
それにしても、ジョンヒョクが敵に立ち向かうための用意周到な準備はすごすぎる。打てる手は何でも打つという感じ。男から見てもカッコいい。
引用)Netflix「愛の不時着」より
「愛の不時着」第六話の見どころ (ネタバレあり)
今回の見どころは、やはり、ラストシーンであろう。まさに、息が詰まる攻防戦というべきか、間一髪でセリを助けたジョンヒョクの決死の一撃は、まるで映画を見ているような迫力があった。
ジョンヒョクがセリをかばい、背中の左上部に銃弾が当たったシーンは、これはちょっとヤバいのでは、と思わせる場面だった。
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