「愛の不時着」第六話のラストシーンは見応えたっぷりだった。ますます目が離せない展開となっている。
この記事では、「愛の不時着」第七話のあらすじ、印象的なシーンの「病院の外でのジョンヒョクとセリのキスシーン」、「スンジュンとソダンがククスを食べるシーン」と感想、見どころを紹介したい。
主要キャスト
・ユン・セリ (ソン・イェジン)
・リ・ジョンヒョク (ヒョンビン)
・キム・ジョンヒョンク (スンジュン)
・ソ・ダン (ソ・ジヘ)
「愛の不時着」第七話のあらすじ
北朝鮮を出る飛行機に乗るため、空港に向かわなくてはならないセリ。だがケガをしたジョンヒョクを放っておけず、空港ではなく病院へと急行する。
引用元:Netflix
「愛の不時着」第七話の印象的なシーンと感想
病院の外でのジョンヒョクとセリのキスシーン
ジョンヒョクのために献身的に看病するセリに対して、意識が戻ったジョンヒョクが「なぜ帰らなかった。どれだけ迷惑をかけるんだ」と言う言葉にセリがショックを受ける場面は、ジョンヒョクへのセリの気持ちを思うと、辛いシーンだった。
そのあと、雨の中、病院の外で泣いているセリに対して「さっきのは本心じゃない。でも帰りたがっていたのに、どうして残った」とジョンヒョクが言ったあと、セリの「私も一度くらいあなたを守ってあげたかった」という言葉をジョンヒョクが全身で受け止めてそっとキスをするシーンは、感情移入できた。
引用)Netflix「愛の不時着」より
スンジュンとソダンがククスを食べるシーン
スンジュンとソダンがククス(素麺)を食べるシーンは、すごくうまそうで、印象に残った。そう言えば、第二話でもジョンヒョクがセリのために作った料理もククスだったよね。
引用)Netflix「愛の不時着」より
食べているときにスンジュンがソダンに言った「結末が決まっている関係はときめかない」という言葉は、なるほどな、と思った。確かに、ジョンヒョクとソダンの関係って、どことなくぎこちなさが漂っている。
「愛の不時着」第七話の見どころ
今回の見どころは、前半とラストに出てくるスイスの場面であろう。特に、ラストシーンでは、なぜセリがスイスに行ったのか、そこでどういう出会いがあったのかが映し出されている。
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