【厳選】ハン・ヒョジュのおすすめ韓国ドラマ５選！

ハン・ヒョジュと言えば、何と言っても、「春のワルツ」、「華麗なる遺産」、「トンイ」などの代表作で見せた演技力はもちろんのこと、透明感があふれ、老若男女問わず大人気の女優さんです。

当記事では、ハン・ヒョジュのおすすめ韓国ドラマについて、ランキング・スタイルで、ベスト５からベスト１を紹介したいと思います。

ベスト５：空くらい地くらい

この「空くらい地くらい」は、2007年1/15～8/31まで KBSで放映され、全165話。最高視聴率は35.9%。

主人公のムヨンには、前年のデビュー作『噂のチル姫』で『国民の年下の男』と呼ばれるほどブレークしたパク・ヘジン。ジス役にハン・ヒョジュが演じ、二人の穏やかなロマンスの行方が見どころとなっています。

キム家の養子として育ったムヨンは、除隊したにもかかわらず、家に戻らない。兄サンヒョンの結婚式の日。幼なじみのジスは、ムヨンが現れるのを待つが …。

引用元：「韓国テレビドラマコレクション2017」P643

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この「イルジメ (一枝梅)」は、2008年5/21～7/24まで放映した時代劇ドラマで、全20話。最高視聴率は、27.9%を記録しました。

韓国版「ねずみ小僧」ともいうべき「一枝梅」のキャラクターを大幅に変えた義賊ヒーローの活躍が見どころです。

主役のヨン/イルジメはイ・ジュンギが演じ、ヨンを愛するヒロインのウンチェにはハン・ヒョジュ、ヨンに無償の愛を注ぐ義父にはイ・ムンシクが演じ、それぞれ好評を博しました。

時は17世紀、朝鮮王朝第16代仁祖(インジョ)の治世下。両班の両親の温かな愛情を受け、賢く真っすぐに育った少年ギョムは、ある晩、父ウォノが陰謀により暗殺される現場を目撃する。

引用元：「韓国テレビドラマコレクション2017」P571

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この「華麗なる遺産」は、2009年4/25～7/26まで SBS で放映されたシリアスなラブストーリードラマで全28話。最高視聴率は、47.1%。

心温まるストーリーで、「国民代表ドラマ」とまで呼ばれた 2009年の大ヒット作。

主演のハン・ヒョジュとイ・スンギは、KBS 演技大賞で特別企画部門男女演技賞、10大スター賞、ベストカップル賞を受賞しました。

父を事故で亡くし、継母から家を追い出されたウンソンは、食品会社社長スクチャの窮地を助けたことから彼女の遺産相続人に指名される。それを知ったスクチャの孫ファンは憤慨。相続権を巡って二人の戦いが始まる!

引用元：「韓国テレビドラマコレクション2021」P571

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この「春のワルツ」は、ユン・ソクホが監督した「四季シリーズ」の最終作で、2006年3/6～5/16まで KBS で放映され、全20話。

独特の映像美が話題となり、撮影中にソンドヨンの怪我により一時中断したものの、その後の展開で視聴率も上昇しました。

クリスタルデザインのコンテストで優勝したウニョンは、ボーナスツアーでオーストリアへ行き、レコード会社のイナ、世界的ピアニストのジェハ、マネージャーのフィリップと知り合う。

引用元：「韓国テレビドラマコレクション2017 」P399

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この「トンイ」は、2016年2/24～4/14まで放映され、奴婢から王の母となった女性の波瀾万丈のドラマで全60話。最高視聴率は、29.1%を記録。

このドラマは、「宮廷女官チャングム」を手がけたイ・ビョンフン監督の作品なので、ハラハラ・ドキドキの展開はお手のもの。

ハン・ヒョジュが演じるトンイと、チ・ジニ演じる粛宗（スクチョン）とのラブストーリーはもちろんのこと、トンイが捜査にあたるサスペンス的な要素も見どころの一つ。

父と兄が濡れ衣を着せられて亡くなり、トンイは無実を証明しようと宮廷で下働きを始めた。6年後、粛宗 (スクチョン) の寵愛を受けるオクチョンの危機を救い、彼女の信頼を得たトンイは….。

引用元：「韓国テレビドラマコレクション2021」P605

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いかがでしたでしょうか。今回は、ハン・ヒョジュのおすすめ韓国ドラマを５本紹介しました。ドラマは、どれもハンヒョジュの魅力満載なのでドラマを堪能できるかなと思います。ぜひ、参考にしてください。