ロードマネージャとして初出社のウニョン。ちょうど、イナがチェハ、フィリップや他のメンバと会議を始めようとしているところだったが、ウニョンがそばに立っているのに何の紹介もしないイナ。
画面キャプチャ:Prime Video
フィリップが声をかけてやっと気づいたふりをする。ウニョンが例のコンパクトをチェハからもらったことを知ってイライラしているのだ。
また、ピアノの前で楽譜をビリビリと破るチェハに、「ごはん食べに行きます」と声をかけても、「静かにしてくれ、出て行け!!」とどなられる始末。
それでもピアノの鍵盤を触りつつ、「この子達をいじめないでください」というウニョンの明るい言い方でチェハの気持ちもやわらぎ、一緒に食事にでかける。
食事の後、ウニョンに飲み物を買うように頼んで一人になったチェハは、足を引きずりガムを売りつける一人の少年をみかける。
「引きずる足が変わったぞ」「ちぇ、ばれたか」「もう間違えるな」と言ってお金を渡すチェハ。
それはかつて自分の少年時代の姿とそっくりだった。路上で少年の自分の幻と目が合って、はにかんだ笑顔を返す。
画面キャプチャ:Prime Video
その姿に涙が止まらないチェハ。うーん、このシーンはダメだ。ジーンときてしょうがない。
一方、チェハの母親チスクは、ウニョンという名前の女性がチェハのそばにいるのが気になってしかたがない。「ソ・ウニョンがどこにいるのか、調べて。生きていたことが分かったら、あの子、私たちを捨てるわ」と夫ミョンフンに言う。
さて、チェハが出演する音楽祭の当日。イナは会場まで一緒に行こうとするが、一人で行動すると言いつつ断ったチェハは、結局ウニョンと車で行くことになった。途中、事故に合ったたために、黄色いスクータに乗る二人。ウニョンがスピードを上げると、思わず腰に手を回すチェハ。
彼は、ウニョンの髪にハンカチを巻き付けた。イナからのものだ。このときの二人はあの少年時代のウニョンとスホに戻っていた。
画面キャプチャ:Prime Video
何とかコンサートの時間に間に合ったチェハだが、イナは、自分とではなくウニョンと来たことに苛立ちを隠せない。
コンサートは無事に済んだ後のその帰り道。ウニョンとチェハの乗った車が、鶏を積んだトラクターにぶつかりそうになり、その主の民家に一晩泊まることになる二人。
赤ちゃんをあやしたりする二人のやりとりが、まるで夫婦のようでほほえましい。
画面キャプチャ:Prime Video
また、ウニョンが食べるサムゲタンも本当にうまそうだった。
今回の見所は、幼い頃のスホが今の育ての親に世話になるまでの経緯を映した場面だろうか。病院のそばの公衆電話で話をしている女性のバッグを盗んで逃げ出すスホ。警備員に捕まり、警察に突き出される寸前にミョンフンに救われる。
彼はスホに食事をごちそうして、こう言う。「おじさんね、外国にすんでいるんだ。カナダ。おじさんについてこないか。」
このときの約束は妻であるチスクの病気が治るまで息子の役を演じてくれ、病気が治ったらソウルに帰らせてあげるとのことだったが、チスクは、本当の息子を失ったショックが大きかったために精神的な病を抱えてしまっていた。なので、顔が瓜二つのスホを自分の息子と信じきって離そうとはせずに今日に至っている。
さて、民家で泊まっていたチェハとウニョンは翌朝無事にイナのオフィスに戻ってきた。だが、ウニョンが髪に結んでいるハンカチを見たイナは愕然とする。
コメント
koreandramaさんこんばんは!ここからウニョンとチェハが急接近していき、頑なだったチェハの心がウニョンによって少しずつ開いていきます。
今から思えば二人が愛し合うのは時間の問題というか運命だったんでしょうね♪フィリップには気の毒だけど(涙)
路上で出会った少年!今後ドラマの重要なキーパーソンになっていきます。注目ですよ☆☆
とん子さん、こんばんは!!!!
>二人が愛し合うのは時間の問題というか
運命だった
やはり、幼い頃同じ時間を共有している
二人が、その事実を知らないながらも惹
かれ合うのは、確かに運命的です。
>フィリップには気の毒だけど
フィリップの性格から言って二人の良き
理解者(サポート役) になりそうな気配
が。。。^^;
春のワルツ
春のワルツ春のワルツ(はるのワルツ)は、大韓民国|韓国韓国放送公社|KBS2006年制作のテレビドラマで、同年3月~5月に放送された。ユン・ソクホ監督の「秋の童話」「冬のソナタ」「夏の香り」から続いた「四季シリーズ」の最終作である。全20話。「シリーズ物」として、前3作を受け継いだ雰
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