「愛の不時着」第七話のラストシーンは見応えたっぷりだった。ますます目が離せない展開となっている。
第八話も涙涙の回で、見ていて、たまらなくなるシーンが満載。
この記事では、「愛の不時着」第八話のあらすじ、印象的なシーンの「ジョンヒョクがセリを別荘から連れ戻そうとするシーン」、「立去ったジョンヒョクにセリが車で追いついたあとのシーン」と感想、見どころを紹介したい。
主要キャスト
・ユン・セリ (ソン・イェジン)
・リ・ジョンヒョク (ヒョンビン)
・キム・ジョンヒョンク (スンジュン)
・ソ・ダン (ソ・ジヘ)
「愛の不時着」第八話のあらすじ
ジョンヒョクをセリに近づけまいとするスンジュンだが、2人を引き離すのはそう簡単ではなかった。一方ジョンヒョクを付け狙うチョルガンは…。
引用元:Netflix「愛の不時着」
「愛の不時着」第八話の印象的なシーンと感想
ジョンヒョクがセリを別荘から連れ戻そうとするシーン
ジョンヒョクが、スンジュンの別荘にいるセリを連れ戻そうとする場面が、この回の印象的なシーンの1つだった。
ジョンヒョクのことを心から思っているのに、「もう、ここはウンザリなの、早く帰りたい」と、本心とは真逆の言葉を伝えるセリ。
ジョンヒョクが「本心?」と聞いてきたときに、「本心よ」と答えても、その悲しみの表情からセリの本当の思いが伝わってきた。
ジョンヒョクもセリの本心を理解し、「分かった」と言いつつ、そっと、セリの頬の涙を拭うところはグッときた。
引用)Netflix「愛の不時着」より
立去ったジョンヒョクにセリが車で追いついたあとのシーン
別荘に迎えにきたジョンヒョクを、本心とは別に追い返したセリは、やはり、ジョンヒョクのことが心配で、いても立ってもいられず、車で森の中をさまよう。
やっと、ジョンヒョクを見つけたセリは、ジョンヒョクに「送ろうと思っただけなの」と言い、ヒョンヒョクはセリを抱きしめる。自然と涙が溢れてくるセリのシーンは、「Here I Am Again(もう一度私は、ここに)」(当記事の「おまけ」参照) という主題歌とともに、ヤバいくらいにジーンとくる場面だった。
引用)Netflix「愛の不時着」より
「愛の不時着」第八話の見どころ
今回の見どころは、やはり、ラストシーンの場面であろう。突然、ジョンヒョクの携帯にかかってきたセリからの着信。
セリは、一体どこから電話をかけているのか。彼女は今、どういう状況に置かれているのか。彼女の声から、ただならぬ気配を感じたジョンヒョクは、いてもたってもいられない。
引用)Netflix「愛の不時着」より
主題歌 Here I Am Again (もう一度私は、ここに)
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