ぺ・ヨンジュンの「スキャンダル」

スキャンダル

ぺ・ヨンジュン 映画出演第一作目は、「スキャンダル」。

この「スキャンダル」は、韓国では公開4日間で動員110万人を超え、韓国映画史上の新記録を刻んだとのこと。

舞台は、18世紀の李氏朝鮮時代。貴族(両班=ヤンバン)の夫を持つチョ夫人(イ・ミスク)と彼女のいとこのチョウォン(ペ・ヨンジュン)が恋愛ゲームに乗り出すというストーリー。

チョウォンがターゲットにしたのは、9年間貞節を守って来た未亡人ヒヨン(チョン・ドヨン)。みごとに落ちた場合には、チョ夫人と関係を持つことができる、という約束を交わす。しかし、信念の人、ヒヨンはなかなかチョウォンの罠にかからない。。。

ぺ・ヨンジュンは、女ったらしの役をみごとにこなしていた。話題のからみのシーンは全然いやらしくなかった。前半の淡々とした軽いタッチから、後半はずっしりと重たいものへと進む。

このへんの切替はみごとというしかない。一番印象に残っているシーンは、背中を刺され血がにじんだまま、白い馬の上に乗り、目の前の家来の背中に体をあずけながらもヒヨンの所に向かおうとするチョウォン。

このシーンは、号泣ですよね。 ものすごく悲しい感情がワーとわいてくる。いつも思うけど、どうしてぺ・ヨンジュンの演技って、ストレートに思いが伝わってくるのだろう。

彼曰く、「いいと思うのは、人に共感してもらえる演技。そのためには、どれだけ真実を表現しようとしているか、心で感じて演技をしているかが大切。」(AERA 7/1日号ぺ・ヨンジュンで知る韓国 P7)

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