【宮廷女官チャングムの誓い】第十三話 「みそ騒動」

韓ドラ - 時代劇
スポンサーリンク

いよいよチェ尚宮とハン尚宮の料理の頂上決戦が始まる。そのハン尚宮が助手として選んだのがチャングム。いまだに味覚が戻っていない彼女は呆然とし、断るしかない。それでもハン尚宮は、「お前には味を描く能力がある」と言って説得し、実際にチャングムに料理を作らせる。

画面キャプチャ:Prime Video

しかも頼るのは指先の感覚だけ。チャングムにとってはまさに綱渡り状態での調理。不安でしかたがない。でも見事にハン尚宮の思っていたとおりの料理を作ってしまうのがチャングムの尋常ではないところ。

チェ尚宮も手をこまねいているわけではない。さっそく、ヨンノをチャングムと同室にして、ハン尚宮側の動きの探りを入れる。

そんな中、味噌の味が変わったということで宮中は大騒ぎ。その味によって吉凶をも占うという言い伝えがあるだけに事は重大だ。

チョン最高尚宮は、スラッカンの威信をかけて、その原因究明に乗り出す。しかも、この原因を突き止めることが、ハン尚宮とチェ尚宮への最初の課題となってしまう。

今回の見所は、味噌の味が変わる原因を見ている側からも思わず考えてしまうところかな。謎解きのような展開に見入ってしまった。クイズとしても楽しめるかもしれない。

問題:みその味が変わった。原因は何でしょう?
1.塩
2.味噌瓶
3.宮中を追われたお后のせい

トック叔父さんが訪ねた占い師の見立てなど、トック叔父さんの出番が多くて楽しかった。特に、占い師から怖い顔で「味噌瓶に女の白い喪服を巻き付けて恨みを晴らすこと。でもこの秘密を漏らしたらお前の命はないぞ!」と言われて縮こまっているトック叔父さんには受けた。

画面キャプチャ:Prime Video

最後の方でチャングムは原因にたどりついた。

コメント

  1. エコライフ より:

    日記

    家の前で一匹の白いネコを見つけた。まだ子供なのだろう、私を見つけると「ナーモ、ナーモ」と鳴きだした。ネコ好きの苺にはたまらない(*゚∀゚)

  2. とん子 より:

    koreandramaさんこんばんは。「味噌の味が変わった理由」私は2度目の視聴ですので、知っていますよ。でもネタバレになってしまうのであえて秘密にしておきますね(意地悪?)答えが分かったとき「へえ~、そんなんだ~」と感心するかもしれませんね。このドラマは奥が深いですから・・・

  3. koreandrama より:

    とん子さん、コメントありがとうございます!!
    なるほど、とん子さんは二回目なんですよね。
    お聞きしたいのは山々だけど、うーん我慢します。とにかく、このドラマは毎回アキさせない
    ところやその奥深さに引き付けられます。

タイトルとURLをコピーしました