『青い海の伝説 』の第一話は、どういうあらすじ?
印象的なシーンと見どころは?
そういう疑問に対して、今回は『青い海の伝説 』第一話のあらすじ、印象的なシーンと感想、見どころを紹介していきます。
主要キャスト
・ホ・ジュンジェ(現代の詐欺師)、キム・タムリョン (朝鮮時代の県令): イ・ミンホ
・シムチョン(現代の事故で打ち上げられた人魚)、セファ(朝鮮時代の人魚): チョン・ジヒョン
・チョ・ナムドゥ (ジュンジェの詐欺師仲間):イ・ヒジュン
・テオ (ジュンジェの詐欺師仲間):シン・ウォンホ
『青い海の伝説』第一話のあらすじ
1598年8月、江原道。新任県令のタムリョンはヤン氏の旅館を訪れた際、生け捕りにされた美しい人魚と出会う。人魚を哀れんだタムリョンは、ヤン氏の罪を口実に人魚を海に逃がす。それから時は流れて現代のソウル。そこには詐欺師として生きるジュンジェの姿があった。
引用元:Prime Video
『青い海の伝説』第一話の印象的なシーンと感想
セファがタムリョンに手を差し伸べるシーン
人魚のセファを商人の手から逃した県令のタムリョンは、船の上からセファが泳ぐ様子を眺めている。
舟の周りを泳ぎ回っていたセファは、舟に近づき、手を差し伸べ、タムリョンもそれに応じて、彼女の手を握った。このとき、二人が初めて心を通じ合わせた瞬間だった。
引用)Prime Video「青い海の伝説」より
シムチョンがニコッとするシーン
ショッピングモールで買い物の最中、ジュンジェが携帯に出るため、店を離れて戻ってきたときに、シムチョンを見失ってしまった。
迷子センターの看板を見て、ピンときたジュンジェは、そこに行くと、彼女がロリポップを舐めながら座っていた。
引用)Prime Video「青い海の伝説」より
ホッとして彼女の頭を撫でるジュンジェ。そのとき、彼女は、心が通じ、ニコッと笑みを返した。この穏やかな笑みは、ジュンジェへのシムチョンの安心感が伝わってきた。
『青い海の伝説』第一話の見どころ
今回の見どころは、やはり、ラストの場面であろう。
ジュンジェが高額なヒスイの腕輪をシムチョンから手に入れたため、「用事を済ませるから、ここで待っていろ」とウソを言って、立ち去っていった。
ジュンジェがいなくなってから、シムチョンはずっと待ってはいたものの、いつまで経っても戻ってこない。ついに、ショッピングモールも閉店となり、店員から締め出されるシムチョン。
ジュンジェは戻らないつもりだったが、やはり彼女のことが心配で戻ると、シムチョンは、雨の中、店の外でしゃがみ込んでいた。
引用)Prime Video「青い海の伝説」より
ジュンジェが手を差し伸べると、シムチョンも手を握るシーンは、たまらなくジーンときた。
「青い海の伝説」の OST
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、「青い海の伝説」第一話のあらすじ、印象的なシーンと感想、見どころを紹介しました。
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