韓国ドラマ『青い海の伝説』の概要とあらすじ、主要キャスト、見どころと感想の紹介 !

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人魚伝説をモチーフにしたラブストーリードラマの『青い海の伝説』。

今回は、『青い海の伝説』の概要とあらすじ、主要キャスト、見どころと感想を紹介します。

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『青い海の伝説』の予告動画

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『青い海の伝説』の概要とあらすじ

この「青い海の伝説」は、2016年11/16~2017年1/25 まで SBS で放映され、全20話。最高視聴率は21.0%。原作は、朝鮮王朝時代の説話集『於干野譚』(オウヤダム) 。

このドラマでは、『猟奇的な彼女』を思い起こすキュートな人魚の役柄を演じたチョン・ジヒョンと、純粋な県令と詐欺師の二役をこなしたイ・ミンホの魅力がぎっしり詰まっています。

1598年、江原道。大嵐のあと海岸に打ち上げられた人魚のセファ。セファを捕まえた商人のヤンは、人魚から取れる上等な油を狙うが、新しく赴任してきた県令のタムリョンは人魚を哀れみ、ヤンの不正を見逃す代わりに、人魚を海に放すように命じる。時はたち、現代のソウル。タムリョンは世界を股にかける詐欺師、ジュンジェに生まれ変わっていた。 

引用元:「韓国テレビドラマコレクション2021」P164

 
 
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『青い海の伝説』の主要キャスト

ホ・ジュンジェ(詐欺師)、キム・タムリョン (朝鮮時代の県令) イ・ミンホ
シムチョン(事故で打ち上げられた人魚)、セファ(朝鮮時代の人魚) チョン・ジヒョン
チョ・ナムドゥ (ジュンジェの詐欺師仲間):イ・ヒジュン
テオ (ジュンジェの詐欺師仲間):シン・ウォンホ

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『青い海の伝説』の見どころと感想

見どころ

見どころは、やはり何と言っても、400年前の江原道で新任の県令だったタムリョンが人魚のセファを助けて、二人が手を握り合うシーンと、現代に生まれ変わったジュンジェとシムチョンのシンクロであろう。

言葉は交わさなくても、何か心に響くものがある。遠い昔に二人は心を通じ合わせた瞬間があった。

引用)Prime Video「青い海の伝説」より

感想

第一話から、心を揺らぶられるような、引き込まれるシーンがいくつもあった。特に、ラストシーンにつながるまでのところは、たまらなくなるほどの場面で、ジーンときた。

何も言葉を発しない、まるでオオカミ少女のような振る舞いは、人魚という特性をよく表していた。

引用)Prime Video「青い海の伝説」より

それにしても、チョン・ジヒョンの演技力には引き込まれた。綺麗さとワイルドさ、一瞬の笑顔。やられた」という言葉がピッタリだ。

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まとめ + 各話のあらすじ

いかがでしたでしょうか。今回は、『青い海の伝説』の概要とあらすじ、主要キャスト、見どころと感想を紹介しました。

 

随時追加中↓

1598年8月、江原道。新任県令のタムリョンはヤン氏の旅館を訪れた際、生け捕りにされた美しい人魚と出会う。人魚を哀れんだタムリョンは、ヤン氏の罪を口実に人魚を海に逃がす。それから時は流れて現代のソウル。そこには詐欺師として生きるジュンジェの姿があった。

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